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創造のみわざ(愛の表現)

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(6) アブラハムと三つの契約

 バベルの塔の崩壊により、人々はあちこちへと分散してしまいましたが、神は、人間との信頼を回復するため、新しい契約を結ぼうとしてイスラエル民族の祖先に、アブラハムをお選びになり、アブラハムと三つの契約を交わされました。第一は子孫のためにパレスチナという土地を与えることであり、第二は、星の数よりも多くの子孫に恵まれること。そして第三は地上の諸国民すべて、アブラハムの子孫によって祝福を得るということでした。 


 上段の絵の右側には、神が約束された地、パレスチナを表わし、多くの星は子孫の繁栄を意味し、左には、地球の上に幼な子イエズスが描かれています。そしてイエズスを見つめているのが、イスラエル民族の祖先となったアブラハムです。

 その時、アブラハムは、すでに75歳になっており、妻のサラも65歳になっていましたが、アブラハムは神のことばを信じました。それから25年後、神のおっしゃった通り、アブラハムとサラの間にイサクが誕生しました。しかし、神はアブラハムの信仰を試すため、イサクをいけにえとして神に捧げるようにと命じられました。神の命令に従いアブラハムがイサクを殺そうとした時、神は天使をお遣わしになってその計画を取り消されました。(中段の絵)

 その後、イサクに子供ヤコブが生まれ、ヤコブが大人になったある夜、一晩中、彼は天使と組討しました。(下段の絵)

 その時、神は、ヤコブに次のように言われました。
 ”その名はもうヤコブではない。これからイスラエルというだろう。あなたは、神と人々とに対して戦い、うち勝ったのだから。”(創世記32・29)

 こうして、ヤコブはイスラエル民族の父となったのです。

004年6

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