2009 春のバザー

4/29(祝・水)に行われたカトリック百合ヶ丘教会、春のバザーは晴天に恵まれ盛会でした。
予定より早く1時半に終わりました。おいでくださった皆さまに心からお礼申し上げます。
(3階 中古衣料をのぞく一部のバザーの様子です) 

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バザー開始前
寄贈品売り場 (聖堂) 
 カトリック図書など 玄関ホール
焼きそばの味見
たこ焼き (道路を隔てて弘法の松公園)
子どもコーナー
  焼き鳥 

午前中の様子
餅つきが始まります 
 焼きそば本番
食堂
食堂
ケーキとコーヒーコーナー
ミネストローネの売り場


予定より早く1時半に終了しました。
片付けも協力で早くできます
打ち上げでの楽しみは収益金が発表されることです。

バザー委員長Mさんからのメール

カトリック百合ヶ丘教会信徒の皆様

主の平和!


天候に恵まれ、ゴールデンウィークにて遠出された方が多い中、閑散とするかと思えば、予想以上の賑わいでスタート出来ました。


神父様不在にもかかわらず、各担当、各売場が本当に頑張って下さり、実り豊かなバザーになったと思います。


打ち上げの際にもお話致しましたが、『まず隗より始めよ!』の故事にちなんで、私ですら、バザー委員長を務める事が出来ました。
来年以降は、どなたでもバザー委員長が出来る事を証明しました。

蛇足ながら、かつての松下電器産業の社長で山下社長という方がいましたが、この方は、取締役の末席から24人を飛び越して、社長に就任しました。
当時、『山下跳び』とかなり話題になったそうです。
著書にも、『僕でも社長が務まった!』というのが有ります。

私は、ヨセフ会では一番年下です。
人生経験が豊富な先輩方が沢山居られる中、図々しく、大きな顔して、いつも例会や飲み会に参加してきましたが、内心、同世代の方が殆ど居なくて不安でした。

でも、神が与えた役割なら、必ず意味が有ると思い、時に祈りながら、時に惰性的に、何とか続けて来ました。

物理的というか現実的には皆様の御協力やお力添えが有ったからこそ、無事、バザーを終えられたと思いますが、昨夜や今朝は、さすがに、私も電車の中などで祈りました。

祈りの甲斐あってか、私のようなものでも、神の後押し(聖霊の働き)で、バザー委員長の大役を務める事が出来ました。

人間1人では、必ず限界が有ります。
しかし、今日のバザーのように、多くの人間が持ち味を活かし、団結して有機的に動けば、大抵の事は出来ると思います。

来年もバザーは開催すると思いますし、今年もまだ様々な催しが有りますが、神に祈り団結すれば、如何なる困難も乗り越える事が出来るように思えます。

今日は、朝早くから、皆さん積極的に準備をして頂き、大変お疲れ様でした。


本当に有難う御座いました。

バザー委員一同、心から御礼申し上げます。


それでは失礼致します。


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