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 希望を求めて

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ああ 神さま

なにも起こりそうもないのに

希望を持ち続けるのは、たいへんむずかしいことです。

そしてもっとむずかしいのは

あまり前進せず後退ばかりしている場合です。

どうか、なにものも消すことができない望みの灯を

保てるようにしてください。

漆黒の暗夜にさえ、朝のくるのを疑った人はおりません。

厳寒の冬にさえ春が遠くないことを人は疑いません。

あなたが、わたしを治療してくださる方に

技術の賜物を与えておられること

そしてわたしのこの身体に

力を備えてくださっていることを

覚えさせてください。

あなたにとって、またあなたが共にいてくだされば

不可能なことはなにひとつありません。

わたしがいつも忘れずにいるひとつの望み

それは、この世で終わってしまうものではなく

永遠に続く希望です。

 

詩編の詩人の告白を聞きましょう。

。。なぜうなだれるのか、わたしの魂よ

。。なぜ呻くのか。

。。神を待ち望め。

。。わたしはなお、告白しよう

。。「御顔こそ、わたしの救い」と。

。。わたしの神よ。(詩編43・5)

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。。もし、どの道を行くときにも神に導き委ね

。。神に希望を託すなら

。。神は何事が起ころうと、力を与え

。。わざわいの日にも、担ってくださる。

。。神の変わらぬ愛に信頼を置く者は

。。なにものも揺るがすことのできぬ岩を土台とする。

『慰めの祈り―病むときに―』ウイリアム・バークレー著
小塩トシ子訳 日本キリスト教団出版局

 

 


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