2014年
2月4日

  

テーマは  根菜料理で体を温めましょう!!  です。

今日はお料理の前に、自然療法の基本であるこんにゃくを使った手当てのやり方を学びました。

ぐつぐつ煮たこんにゃく一枚をタオル2枚でくるみ、丹田や肝臓、腎臓を1時間近く温めました。

体調がよくなったような気がしました。

自然なしっぷで意外に簡単で気持ちがよかったです。

メニュー

(1)恵方巻き・・・・・その年の恵方(今年は東北東)を向いて目を閉じ、願い事

を思い、1本を丸かじりすると、幸運に恵まれるとか。 1日遅れ ましたが、

頑張りました。

  ご飯は酢飯でなく、玄米ご飯に醤油を薄く塗って、卵焼き、蓮根のあなご風

煮、キュウリ、 にんじん、沢庵を、巻きました。食べきれない ヴォリューム

で満足でした.具はなんでもいいそうです。

蓮根は風邪予防、老化予防(遅かりし!)の王様。

Vc、鉄分、食物繊維、酵素が多く 体力増強に良く、

肌荒れ、咳止め、貧血、不眠、更年期障害、止血にも効くそうです。

特に、呼吸器の粘膜を強くするので風邪の特効薬だそうです。

(2)ねぎ味噌

  体を温め、元気回復にも良い、おかず味噌です。

おにぎりに、茹で野菜、みそ汁にとお役立ち逸品です。美味しいでした。

(3)こんにゃくのお刺身

  生のコンニャクイモと灰で作られた本物のこんにゃくでした。

(4)健康的なトリュフ

  さつまいもと黒砂糖、シナモン、ココア、クルミやアーモンドやレーズンで

作る一見高級チョコトリュフ。中身は安心野菜。

(5)干し大根のしょうゆ漬け・・先生のお手製

 自分で作れる簡単、無添加お漬物でした。

(6)年代もの(1年前)のゆべし

去年1月に教室で作った歴史のある柚餅子で、こくがありました。

蓮根、サツマイモ、ニンジン、大根、 こんにゃく芋等、

根菜をたくさんいただきました。

元気もりもり、オリンピックを応援しましょう!!







2013年
12月3日


11時に集合し、それぞれのご自慢作(苦し紛れの作もあり)がテーブルいっぱいに並びました。

日頃隣同士でお勉強をしている”お習字の会”の皆様方をゲストに迎え、秋の歌、冬の歌、きよしこの夜等を皆で歌いました。土井先生の熱心なご指導に応えて、お肉なし、自然食が見事に揃いました。

酒粕の白和え、おからサラダ、皇室御用達玄米のおにぎり、大麦クッキー、お芋の鬼まんじゅう、高野豆腐、大豆の入ったドライカレー、切り干しの豆乳ドレッシング和え、車麩のから揚げ、お赤飯、リンゴのソフトケーキ、おからとバナナのケーキ,燻りガッコ、みんな大好きポテトサラダ、蓮根のサンド、白玉団子のフルーツポンチ、雑魚と高菜の乾煎り、 熊本からの本場のいきなりまんじゅう(11月の一品)・・ものすごく立派でお持ち帰りしまし た。

まだあったかもしれません。お腹も、心も大満足のひと時でした。