クリスマスのメッセージ



 

 主のご降誕 おめでとうございます

今年もイエス・キリストの降誕を祝う季節を迎えました。

わたしたちキリスト者は、毎年この時期に自分たちの信仰の言わばルーツを見つめます。
約二千年前、イエスというお方がこの世に生まれて下さったからこそ、今のわたしたちがある。
その方は神さまからのメッセージを全身全霊、
御自分のいのちをもってしてまで、わたしたちに示して下さいました。
「神は御自分のつくられたすべてのいのちをこよなく、掛け替えのないものとして愛して下さっている。」
「だからあなたはそのあなたで、いい。生きているということそのものが、神さまからの祝福、喜びのしるし。」
「そしてさらにそのいのちは『死』で終わるものではなく、神とのつながりによって永遠に存続する。
わたしたちがこの世を去った後も神さまはわたしたちにずっとつながり続けて下さり、
その結びつき・絆においてわたしたちの存在は永遠に存続する。」
「世の終わりが来る時、すべてのいのちはその『完成』である復活にあずかることとなる。」‥
これらのメッセージは、
時代を超え、また文化や言語や人種を超えてずっとわたしたちにとっての大きな希望、
生きる支えとなってきました。
わたしたちキリスト者がクリスマスを祝うのは、こうした神さまからの大きな恵をあらためて思い起こし、
一人でも多くの方とそのメッセージを分かち合うために他なりません。

今年も沢山の方とその喜びを共有し、
それによって多くの方々が神さまからの深い喜びで満たされますように。

カトリック百合ヶ丘教会主任司祭

鈴木 真 神父

 


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