わたしたちは…神に仕える祭司 ―主任司祭メッセージ 7/19―
私たちはいま、選ばれた種族、神に仕える祭司、神聖な民族、 ミサは、異なる形でイエズスさま・司式者・集会が「同じ祭司職」に立って、救いのわざが実現される あの時(洗礼の時)、わたしたちに次の言葉が伝えられました。 あなた方はキリストにおいて新たに生まれ、 こういうわけで、ミサに奉仕し聖体拝領などをする資格も、教会の洗礼を受けた人々に “わたしたちはみな祭司”についてペトロの手紙に次のようにあります。 主は人に捨てられましたが、神によって選ばれた尊い生きた石です。 わたしたちが「聖なる祭司」となるとはどんなことなのか、パウロが次のように教えてくれます。 兄弟たち、神の憐みによってあなたがたに勧めます。 最後にわたしたちを祭司にしてくださるのは、神さまの恵み(グラチア)であることは、 わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、
カトリック百合ヶ丘教会主任司祭 マリオ・ビアンキン
しばらくの間、ミサそのものをテーマにしてメッセージを続けていきます。
* 典礼用に、日本の司教団は「新共同訳」の聖書を使うように定めています。
ここに載せる聖書は、「新共同訳」の聖書です。 |
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