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 「主の日」を人類とともに祝う教会 
  「主の日」、それは主が死から復活された日です。 (マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、) と、マルコ福音書に書かれています。  神さまは7日間で世界を創造されました。それと同じように、「週の初めの日」は主イエズス・ ちょうどその日、…一行は目指す村に近づいたが、  つまり「主の日」は、エウカリスチア (聖体の秘跡) の恵みによってこそ、「終わりのない日」と  今日のご復活祭のメッセージを教皇ベネディクト16世の書簡「愛の秘跡」から引用して、    キリスト教共同体は初めから、主日に「パンを裂く」(Fractio panis)ために集まりました。  さらに、わたしたちが「聖体によって新しいいのちを味わう」ことについて、次のように書かれて    主イエスはわたしたちのために真理と愛の食物となりました。そして、ご自身のいのちを    このことに関連して、聖パウロのローマの信徒へのことばは、聖体がどのようにわたしたちの  この「新しい礼拝」とは、エウカリスチアつまりミサですね。    キリスト教の新しい礼拝は、あらゆる側面にあたって生活を造り変えます。「だから、  最後に、「あえて主の日に象って生きる」のが、キリスト信者の姿であることさえ、パパ様は教えて    キリスト信者は初めから、聖体が人間生活に根本的に新しい要素をもたらしたことを    キリスト信者はつねに主日を週の第一日と考えてきました。なぜなら主日は、キリストが  ご復活祭、この「主の日」の喜びを申し上げるとともに、人類も主の豊かな救いにあずかり、 
  また来週! 
 
 
							カトリック百合ヶ丘教会主任司祭 マリオ・ビアンキン
							
							
							 
					* 典礼用に、日本の司教団は「新共同訳」の聖書を使うように定めています。 ここに載せる聖書は、「新共同訳」の聖書です。  | 
				
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