献香は福音書・祭壇・会衆・司式者と奉仕者・祝別前のパンとぶどう酒にします。香をたくことは熱意を示し、その芳香は徳を、立ちのぼる煙は祈りが神にまで昇ることを示します。また、神聖な煙は浄めと聖化を暗示し、もたらす効きめがあるといいます。通常のミサでは献香はしませんが、クリスマスのミサのように特別なミサのときにします。
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